はじめに
データベースって、どんなイメージですか?
今回はその意味と使われ方を解説しながら、データベースエンジニアの年収まで紹介したいと思います。
では、早速見ていきましょー!!✨
用語説明〜最速で理解したい人のためのIT用語集より抜粋〜
データベース(Data Base)・・・一定の形式で整理された情報の集まり。
データベースの意味とメリット
データベースを簡単にいうと「多くのデータが収納されているもの」です。
もう少し込み入った言い方をすると、データを加工して利用するために決まった形で管理されたデータのことです。
Ex)MySQL, Oracle, Access…etc
〜メリット〜
・大量のデータをまとめて管理することができる。
・目的のデータを簡単に探すことができる。
・異なる表のデータ間で関連した値を用いて、データを紐づけることができる。
データベースエンジニアの仕事内容・年収
実は、データベースエンジニアは上述したような”データベースを管理する”という事をメインでやっているわけではありません。
メインは”データベースの設計・構築”です。
設計・構築とは、表や項目にどのようなデータを用意すれば良いのか、それぞれの表を結合するときの定義、実際に運用が始まった時データを保存するデータのサーバー容量はどのくらいなのか…etcを考えることです。
気になる年収は「300~700万」らしいです。。
私は業界の相場がわからないので、高いか低いかはわかりません。笑
おわりに
いかがでしたか。
データ周りの仕事をする方にとっては、基礎中の基礎ですよね。
個人的はテンプレ化出来そうなので、安全な職業ではないのかなと思いました。(2019年8月現在)
この記事を通してデータベースに関する理解を深めていただけたら幸いです。
最後まで目を通していただきありがとうございました🙇♂️
参照元
https://it-trend.jp/words/database
https://proengineer.internous.co.jp/content/columnfeature/6411