はじめに
インポートとエクスポート。
デジタルネイティブ(1980年以降に生まれた世代)にとっては、物心つく前から知ってるという人も多いのではないでしょうか。
ITを学ぶ上では避けては通れない超基本単語です。
では、その意味とは一体なんなのでしょうか。早速見ていきましょー!!✨
用語説明〜最速で理解したい人のためのIT用語集より抜粋〜
インポート(Import)・・・他のアプリケーションで作成したファイルの読み込み。
エクスポート(Export)・・・他のアプリケーションソフトが解釈できる形式でファイルを保存する機能。
インポートとエクスポートの直訳と例文
インポートの直訳は「輸入」、エクスポートの直訳は「輸出」です。
ITの世界では、インポート=データを輸入、エクスポート=データを輸出、と覚えれば良いのです。
さらに掘り下げていうと、
インポート=他のアプリケーションで作られたファイルを読み込んで利用できるようにすること。
エクスポート=他のアプリケーションで利用できる形式に出力すること。
です。
例文)
エクセルファイルをインポートする。
これをcsvファイルとしてエクスポートする。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
インポートとエクスポートは、ITの世界に限らず使用頻度が高い単語です。
直訳と意味の乖離もないので、すんなり覚えることができるでしょう。
今回は単純な内容でしたが、最後まで目を通していただきありがとうございました。
参照元
http://faq.flets.com/faq/show/6823